「物語性」を読まない本の読み方について語りたい(言葉について)

こんばんは。

天気がよくて、窓からひた入る日の光が気持ちよくて・・・寝転がって本を読んでます。

一生本を読んで暮らしたいし、活字に巻かれて死んでいきたいくらい。

「好き」の理由が一般的なものでないとき

なんで自分はこんなに本が好きなのかな?って考えたときに、これまでは「知らない知識に出会える」とか「やったことない経験を本を通して味わえる」という一般的によく言われる理由なのかなーってぼんやり思ってたけど、よく考えるとそれが一番の理由じゃなかったです。やっとわかりました。

頭で理解するのではなく、美しい言葉をただ絵のように感じている

わたしが本を好きな理由は、芸術的といえるくらいの美しい言葉のかけ合わせや、自分の気持ちにしっくりくる秀逸な文章や単語に本当に本当に興奮を覚えるから。

だから音楽をかけながら本は読めないし(集中力が下がるから言葉への興奮度が減る)、

本のあらすじをまるで覚えてないときもあります。(しぬほど数を読んできたから忘れるのかなって思ってたけど、言葉を追いかけてたからだったかも。)

人生が安定しちゃったら気持ちが安定して、興奮する言葉に出会えないんじゃないかという危険な思考(笑)を最も優先しています。

本を読む以外にそうゆう言葉と出会えるのは、自分が希少なきもちになったときだから。

また、ゾクゾクする言葉の使い方をする人を非常に崇める傾向にある笑。

ちょっと偏愛的なくらい、言葉に多大なる重きを置いてる。

なんで今まで気づかなかったんだろう。

一般論にかまけた、自分を知らない鈍さっていうのはある意味凶暴なものだったりする。

あらすじも、読んだかすら覚えていない本も多い

小さい頃から図書館に籠り、本を読み漁り、一番近い図書館の本はほとんど読んでしまって、隣の校区の図書館に行って本を読んだりしていました。

でも私は本のあらすじを話すのがとってもうまくないし、なんならあらすじを覚えていないこともあるんです。

絶対に本が好きだし、絶対に情熱を持って読んでいるのに、なんで・・・。ってずっと思っていました。

壊滅的にアホなのでは・・・ってコンプレックスがありました。

読むスピードが早いし、もしかしたら、ちゃんと読んでないんじゃないかって思っていました。

でも読んでいる時は絶対的にのめり込んでいるし、ハリーポッターが出た時は部屋から2日くらい出てこなかったらしいし(記憶にない)、形だけでなく情熱を持って読んでいるはず・・・。

でも、最近「読む」にも種類があることに気づいたんです。

読み方の種類

・物語を読む(ストーリーを追う)

・知識を読む(ビジネス書とか)

・言葉を読む(言葉の美しさにしびれる)

読み方には、きっと種類があるんだな、と思いました。

もちろん私も、1つ目に書いたように、物語が面白くて読む本もあります。

勉強のために知識を読むこともある。

でも相対的に、上の3つ目に書いた、「言葉を読んでいる」ことが圧倒的に多いです。言葉を見ているって感じです。

やっぱり言葉の美しさを楽しんでいます。

だからストーリー重視の洋書よりも、ちまちました心の機微とかを丹念に書き上げる邦書が好きだし、

自己啓発書よりビジネス書より小説が好き。

気づいたきっかけ

これに気づいたきっかけは、「乳と卵」で芥川賞を授賞された川上未映子さんのドキュメンタリーを見ていた時です。

ドキュメンタリーの中で、川上未映子さんは、口先から出た言葉ではなく、自分の内臓から、粘膜からこそぎ取って出てきた言葉を使っている印象でした。

私にとっては、それがけっこう衝撃で。

どんな類の衝撃かというと「そんな風に喋ってもいいんだ!」っていうものでした。

話されていたその言葉たちにほとんど全て共感したし、「その言葉を、この間隔をあけて」使いたいのわかる!とか思ったのだけれど、

今までそれを外に出していいんだって思っていなかったし、ましてや対人にも使っていいんだ!とは思ってもいませんでした。

ドキュメンタリーを見て「相手に受け入れられるんだ!」と考え直したのではなくて、

単純に「そっか、自分の好きな言葉を話していいのか!」って

解放された感があり、とっても嬉しかったんです。

自分の在り方にも気づけた

私は自分の頭の中には美しい言葉のストックがたくさんあるのに、うまく話せないんだろう、って思っていたんですが、普通にわかった。ずっとセーブしていたんです。

この言葉を使っても「え?」って思われるだろうな、とかはいつも勝手に思ってしまうので、本当に腹の底から使いたい言葉を使わなくて、(言いたいことを言わないということではなく、言葉の選定の話)

そして、話したい言葉で話していないがために、変なバランスになるし、いつもしっくりこなくて、だから自分の在り方をどこに持って行ったらいいかわからなくて、

既存の箱に無理やり押し込めているイメージで、ちょっともやもやしていました。

「自分の言葉を使っていいんだ!」と思った瞬間に、自分の在り方がわかった気がして、とても楽になりました。

そういうのができている人をすごく尊敬していましたが、「なんかかっこいい」としか思っていなくて、なぜ「いい」と思っているのかわからなかったんです。

でも、それも同時に、はっきり理由がわかって嬉しくなりました。

人を好きな理由がわかること。

とても心地がいいです。

そう、本当に、人の言葉の使い方にめっちゃ重きを置いています。

自分の言葉を話しているかそうでないかはすぐにわかる

言葉以外のところでも、もちろんその「人」を感じますが、

私が好きな周りの友人や、著名人をなんで好きかと考えた時に、

私に限っては「圧倒的にその人らしい、その人の言葉を使っている」人たちだったんです。

いざという時に、自分が吐く言葉に嘘がない。

それが意見でも感情でも悪口でも、そこにうそがないと言うのはすごいことです。

私は勇気がないので、よく自分の気持ちに対して嘘をついた言葉を使います。

嘘をつくという意味ではないです。

おばあちゃん探している左にある郵便局を「右にあるよ!」って教えてあげるという意味の嘘ではないです。

かなり減りましたが、特に会社員の時は、大丈夫じゃないのに大丈夫って言うとか、やりたくないのにいいねって言うとか。そういう類の嘘です。

そしてそれにすぐ気づいて後悔したり。

「嘘でもつかないと、社会では渡っていけないよ!」という環境も多分にあると思いますが、それも、もし本当に無理なら、環境を人によって選択していけばいいだけの話だと思います。

逆に私があまり好きでない人は、どこかで聞いた一般論をまるで自分の意見のように、一時的な感情を取り込んで意見として成立させた風にして、発言する人。

しかもそのカラクリに自分で気づいてない人、です。

どれだけそれっぽく見せても、すぐにこういうのはわかるものだと思います。

自分の言葉を話す人は本当にかっこいいししびれるし、ずっと付き合っていきたいな、と思います。

とろける柔らかさの、チーズの王様ブリー・ド・モーを求めて(フランス旅行記)

こんにちは。

週末の朝。

目覚めて、すっごく天気が良くって、窓からの日差しが気持ちよかったので、突然「どっか行きたいな」って思いました。

で、どっか行きました。

気まぐれプチ旅行の行き先はゴロゴロしながら「パリ郊外 近い」でいろいろ調べて、一番気になった「Meaux(モー)」ってとこに行くことにしました。

ここはチーズの王様「ブリー・ド・モー」の産地。最近チーズにはまっているのでここにしようって思いました。

(わあもう写真だけでやばい///)

パリの交通のための主要駅Gare L’Est(東駅)から出発

モーはパリからめっちゃ近いです。パリの交通のための主要駅Gare L’Est(東駅)からSNCFって列車で1本、たった30分です。パリ内のちょっと遠いところに行くのとそんな変わらない。

ちなみにGare L’Est(東駅)が交通のための主要駅って書いたのは、栄えているわけじゃないってことです。パリより東への交通の主要駅で、ストラスブールとかフランス内の地方にもいけますが、渋谷、梅田的な感じではないです。めっちゃ治安悪いバージョンの品川?(笑)って感じ。

治安悪いのでこういう時意外はあんまり行かないかな。でも近くのサンマルタン運河はロケーションが素敵なので、春夏ピクニックに行ったりはします。

1ヶ月の定期券Navigo(ナビゴ)が許すZone5の範囲内でいけるので、Navigo持っている人はお金かからずにMeauxまで行けます。そして余裕で日帰りで・・・。

さて、SNCFに乗り込み、どこに座ろうかとキョロキョロ。車内は比較的綺麗なのですが、がっつりカレー食べてる人、爪切ってる人など個性溢れる方々が目に入り、なかなか座る気が起きず、、、。

やっと座って、列車は出発。

列車では携帯でちょっと仕事をしながら、窓の外の景色を見たり。

発車して早々、すっかり旅行気分に。というのも、フランスはパリから一歩出たら、牛、畑、牛、畑、林。みたいな。やっぱ農業の国なんだなあ。

パリと、パリ以外のフランスって、本当に違う国みたい。パリ以外出身のフランス人って、パリのことあんまよく言わないよね。。地元に帰りたがる人も多い印象。

ちなみに、私は今日もパリでけちょんけちょんにされたけれど、元気です。(笑)

Meaux(モー)という町

Meauxの駅にはすぐに着きました。そして、思った。

「人がいない・・・!」

土曜日だけれど、ほとんどの店は閉まっているし、観光客含めて30人くらいしか人を見なかった気がする。

ガイドブックにもあまり載ってないとか。なんだとか。だからかな。

街のそこかしこにスピーカーが取り付けられていて、同じ音楽が流れていて、最初何かなーって思っていたけれど、すぐわかった。必要やわ、音楽。

音楽なかったら、けっこう何しにきたんやろ感が、漂う。(笑)

でものんびりしにきたい人は全然混んでないし、散歩したり大聖堂みたりして、リフレッシュできると思います。

私は自分のムードにぴったりだったよ。

今回はブリー・ド・モーの生産工場に行くのが一応目的だったので、近くにあった観光所で行き方を聞き。

駅から歩いて30分くらい、バスで10分とのこと。

バスが30分に1本だったので、歩いて行くことにしました。でも本当に人がいなさすぎて、もし悪い人にさらわれても、他の誰にも気づかれないだろうなと思いました。

パスポートは持ち歩いた方が良い

ちなみに最近、検問が厳しくなっているみたいだから、フランス内歩くときは身分証明書になるパスポートは持ち歩いていた方がいいみたいです。

私は検問されたことないけれど、最近日本人の観光客の男性がパスポート持っていなかったから身元不明と言うことで、48時間拘束されたみたい。旅行中の2日間って辛いね。。

可愛いお家を見たりしながら散歩しました。田舎はお家が大きくて見るの楽しいです。

割とガチで山を超え川を超え、

Fromage de meaux saint-faronに到着

やっと着きました。

でも営業時間を見ると、着いた14じ半はちょうど休憩時間。近くはカフェもなーーーんにもないので、寒空の下、心を無にして待ちました。

ここ3ヶ月くらいで一番辛かった。(笑)

いかに日々ありがたい環境で生きてるか、考えさせられました。(大げさ・・)

フランスのお店は昼休憩がわりとガッツリあるよ

ちなみにフランスは、小さい雑貨屋さんとか、ギャラリーとかお昼休憩で閉まるところが多いです。

14-17時は閉まってる、なんてところも。どんなけ休むねんって思いますけどね。まあ営まれている方にとっては、素敵なライフスタイルだと思います。

再び営業が再開された頃、中に入り見学。

要予約で、4ユーロで見学コースもあるみたい。私は朝起きてそのまま来たので、なし。(笑)

チーズを買うが目的なので、いいんですよ?

Meauxの名産はもう一つがマスタードだそうで、そちらも販売されてました。美味しそうね。

 

ジュ・ド・ポム(りんごジュース)も売っていました。

そして、ご対面・・・。でかい。

想像以上に大きいブリー・ド・モー。直径37cmもあるのに、厚さはたったの3cm!! それでいて、組織が柔らかいので、層みたいなものを細かく見ることができて、見た目も美しい。

完璧にインスタ映えするやつです。でも厚みがないので輸送には不向きだそう。そういうネガティブ要素が、レアな雰囲気を醸し出してチーズの王様への地位をさらに押し上げたのかもね・・・。

ど迫力の1Kgはほぼ1ホール

1Kgの量をあまりわかってないまま「1kgください」というと、ほぼ1ホールな量がドーン!!と量りにのってきたので、、、ちょっと焦って・・・。

やっぱこのくらい、と一斤を依頼し直しました。

300gで4.7ユーロでした。王様、もっと高いかと思ってたのに安い・・・!

王様ったら庶民的。

チーズを買えたので、すっかり満足です。

食べてみると、想像以上の濃厚さ。甘さ。柔らかさ。香り。クセになりそう。

バゲットとワインがあれば、もう止まらないです。すでにけっこう食べてしまって、1ホール買っても良かったなって思いました。

帰りはもう歩くのに本当に、心から飽きてしまったので、バスで帰りました。

 

ウェアラブルメガネの85才を発見する

そして、Meaux gare(駅)で列車を待っていたら、待合室の前の席に1人座っていた85才くらいのおじいさんがずーっとひとりで話してるのを見かけて。

最初はぼけてはるんかなって思ってたけど、どう聞いても、ものいいがしっかりしすぎだし、なんだか聡明な議論をしてはる。

しかも、いやちがう、これは‥。とかノンストップでしゃべり倒していて(フランス人はだいたいそうか)どう聞いても「会話」!

けどイヤホンもAirpodsも見えない。右耳も左耳も帽子のつば下あたりものぞかせてもらった(←気になりすぎて)けど、なにも相手がいると認識できるそれらしきものが見当たらない‥!気になりすぎて泣きそう・・・!

列車は来そうだし、おじいちゃん問題は解決していないし、どうしよう・・・!

最終「もしや、メガネか・・・?」と、ウェアラブルメガネをネットで調べたら、ネットのそれと、おじいちゃんの目を縁どっていたそれ、形一緒やった‥!!!!すごい、ウェアラブルメガネをつかいこなす85才。

(ウェアラブルメガネの画像は引っ張ってこれなかったので、どこぞのおじいさんをどうぞ)

信じられないほどおいしいこのチーズの感想が、このおじいさんによってけっこう覆されて、しばらくそれで頭がいっぱいでした!

チーズが好きな人、ぜひMeaux(モー)に行ってみてね。

ワインに合いすぎるBrie de Meaux(ブリー・ド・モー)爆買いして!!

読書ウィークのパリより ちょっと引き寄せ的な話 

こんにちは。読書ウィークのパリよりお届けします。

今月はいつになくめちゃくちゃ読書しています。だいたい読書。ずっと雨だし。

タイトルの読書ウィークというのは私の中だけのことです。(笑)

パリでは特に開催されていません。私の家の中だけ開催です。

1月でもこんなに雨なことはないらしいんですが。今月の梅雨っぷりはすごいですねー。セーヌ川がどんどん溢れる。

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海外旅行・移住・フリーランスで最強に便利なアプリやサイト集めた

こんにちは。

フリーランスになって3年、海外に移住して2年。母国の日本から離れて生活・仕事をするその中で、いろんな便利なサイトやアプリに助けられてきました。

その昔30年前、父はよく海外出張でヨーロッパに来ていたそうですが、当時はまだインターネットがなかった時代なので(考えられる???)かなり大変だったそうです。

30年前の通信手段は手紙か国際電話のみ

母と連絡をするのも手段は国際電話か手紙のみ。私が生まれた時、父は日本にいなかったので、私が産まれた喜びを綴った手紙を、ローマから送ってくれたそうです。情緒はある!!感動したし。

ただ、日常を考えると大変です。道を調べるのも紙の地図だけだし、翻訳アプリなんてないし。

今は、本当に便利な時代になりましたよね。先人に感謝・・・。実際、すぐに連絡が取れるし、SNSもあるので日本と離れている感があまりありません。

日常生活は、めっちゃ外国ですけど・・・。日本からはそんな離れている感じがしないということです。

一個一個、海外で暮らしている中で友達に教えてもらったり、仕事仲間に教えてもらったり、ググったりして知っていったものですが、ご紹介したいと思います。

シティマッパー(アプリ)

これがあると街の交通を網羅できます。しかも各国に対応しています。パリにいる時はパリに、ニューヨーク、バンクーバー、ロンドンもあり、都市設定を切り替えるだけで対応する優れものです。

そして、電車、徒歩、バス、レンタルサイクル、レンタカーの駐輪所まで載っています。神・・・。

ちなみにパリには市が提供しているレンタサイクル「Velib」があって、その駐輪所が表示されます。このレンタサイクルシステム、多分最近大都市には結構あるはず。ロンドンでも見た。日本にも普及すればいいのにねー。めっちゃ安いし、超便利です。24時間借りて1.7ユーロ、7日間で8ユーロ、1年カードを買えば29ユーロです。1年間の金額ミスったんかな?と思うくらい安い・・・。笑

行きは自転車で行って、飲んだあとはタクシーか電車で帰りたくなる時とか、便利です。パリとパリ近郊で駐輪所が1,000箇所以上あるのですぐに見つけることができます。知り合いの女性は、私以外誰も使ってないけど・・・。パリは交通事情がファンキーすぎるので「危険じゃない??」といつも知り合いに言われます。

でも自転車の街堺で育ったので、どうしても自転車に乗り癖があります。春とか夏とか気持ちがいいし、オススメです。車道の横は確かに危ないけれど、セーヌ川沿いに自転車専用レーンがあるし、そこだったら、車と無縁だし、景色を見ながら快適に走れます。

シティマッパーのさらにすごい所は、電車が遅延したり、ストライキで丸ごと止まったりすると、それも反映されるんです!GoogleMapはここまで反映されないから、よく遅れるパリの電車に乗りたい時にGoogleで調べると、よく駅まで行って「ストライキで電車ないやん・・・。」ってなって残念シチュエーションになりますが、シティマッパーなら大丈夫。

 

UBER(アプリ)

タクシーをアプリで呼べるもの。便利すぎて2年前くらいからいろんな国で使い倒しています。ニューヨーク、パリ、ミラノ、ロンドンなど・・・。Wifiがあれば呼べるので、その国の電話を持っていない海外ではかなり便利です。さらに、話さなくてもタクシーが呼べるし、アプリ上でクレジットカード払いで精算も済むので、言語がわからない国に行っても大丈夫です。

日本は東京に導入されたけれど、タクシー協会とのバトルで撤退しかけなのでしょうか。?UBEREATSとかあるしまだあるの?パリとかニューヨークなどの大都市は、本当に1分くらいで車が来ます。

Airbnb

最大手の民泊サイト。一般人が宿を貸し出す民泊を広めたサイトです。ホテルより安く貸し出されていることが多いので費用面でまずオススメです。あとは、一般の家の一部屋、もしくはアパートの一室をまるっと借りることが多いので、現地で暮らすように旅することができます。私は2年前くらいからほぼAirbnbにしか泊まっていません。

ホストと話して文化を知ることも、英語やフランス語の勉強になることも楽しいし、観光をガンガンするというよりかは、暮らすように旅したい派なので、重宝しています。

これまでは、カナダ・トロントの一軒家の一室を借りてホストとその家族とご飯を食べたり、話をしたり、ご飯付きって書いてないのに普通にたくさんのご飯が出てきたり。イタリア・ミラノで絵画がたくさんあるスーパー豪邸に泊まって、死ぬほど豪華な朝食が出てきたり。

(ミラノの時の、実際の写真です。)

(朝食が星付きホテルレベル・・・)

部屋もリッツカールトンとかと全然クオリティ変わらないラグジュアリーさだった!!シャワールームとか大理石だったし・・・。それで、まさかの3,500円。しかも当日に予約しました。笑 旅慣れてきているなら、オススメです。

 

トランスファーワイズ

国際送金をかなり安い手数料で行えるものです。私はバイヤー業でスタッフさんに買い付け用の代金を送金することが多いので、一回の送金手数料が高いとけっこう経費がかさみます。

少し前はペイパルで行うことが多かったんですが、手数料がかなり高いです。5.4パーセント。10万円送金すると、5,400円手数料がかかります。

トランスファーワイズで送金すると、10万円送っても1,000円程度です。全然違いますよね。とっても助かっています。本当の為替レートを採用した、隠れコストのない海外送金です。開発された偉い方、この場を借りてありがとうございます。

 

ペイパル

個人レベルでの請求などが簡単にできます。ペイパルに登録しているメールアドレスを知っているだけで、簡単にできます。メールアドレスを打ち込んで、金額を打ち込んで送金ボタンを押すだけ。後で、ペイパルに紐付けているクレジットカードか銀行口座から引き落とされます。

前に、たまたま中国人の子とバスの中で友達になって、バス代を運転手がまとめて払ってと言ってきたので私が立て替えました。でもその子は小銭を持っていなくて。近くに両替できるところもなくて、どうしようと思っていたんですが、その子が「ペイパルのアカウントある?」と言ってくれて、それで払ってくれました。便利ですねー。バスを降りた先はもう空港で、それぞれアメリカ・中国に行くためもう会えなかったので、ペイパルがあってよかったです。

チャットワーク

仕事でスタッフさんとのやりとりに使用しています。パソコンでも携帯のアプリでも見れます。画像やファイルが重くても送れるので便利です。あと、タスク表記できたりするので、仕事の依頼もスムーズです。タスクが終わって、完了ボタンを押せば、そのタスクが終わったこともわかるし。

 

Skype

日本のクライアントとのミーティングや、他のヨーロッパの国のスタッフさんの面談、バイヤー仲間とのミーティングに使っています。画面共有もできるので、画面を見ながら話し合いもできて便利です。

 

Zoom

最近流行りのZoom。Skypeが回線弱くて途切れたりすることがありますが、Zoomは回線が強いので、大人数のミーティングでも回線バシバシでストレスフリー。便利です!まるで隣にいるみたいにクリアに話せます。

Googleスプレッドシート

Googleのアカウントを持っていれば使える機能です。ワード、エクセル、パワーポイントの形式で書類を共有できます。

具体的な使い方は、スタッフさんへのマニュアルを共有しています。これのいいところは、書き込み編集をしたら、そのまま共有で反映されるので、マニュアルを改変するごとにスタッフさんにメールで送り直さなくていいのです。これ便利ー。書類を圧縮して、メールに添付かギガファイル便とかで送り直すの、面倒ですよね・・・。ちなみに、音声なども共有できます。共有した人誰でも書き込めるようにもできるので、複数人で共有したい書類があるなら使い勝手がいいですね。誰が最終編集したかもわかるようになっています。

こんな感じかなー。

まだまだあるので、また機会があれば書きますね。ではまたね。良い1日を。

タダでパリ→バンコクで遊ぶ→日本に帰国。知っておきたいマイルのお得な使い方

海外で、自分の力で暮らして行こうと思うと、まあいろいろとサバイバル力が身につきます。

サバイバル力の内訳って、根性とか、勇気、、とかなんだかそういう精神論も多分に含まれるのですが、

情報収集力、というのがかなり重要なサバイバル能力のひとつだと思います。

日本でも海外でも、どんなところでも、生きていくにはいかに使える情報を持っているかということが生命線。

今の時代、いろんなことを知っていればいるほど、生きやすい世の中になっています。本当に知っている人が無限に得をする情報やシステムが、そこかしこに転がっています。

語学のことや仕事のこと、異文化に対する知識、理解(別名、諦めともいいます)はもちろんですが、また、移動に関しての知識もあればあるほど良いです。

日本に帰ったり、他の国へ行くことが多いし、海外でフリーランスとして暮らす中で、移動の出費は目を背けられないもの。

そこでサバイバル力の一つとして、今回はマイルについての経験をシェアしたいと思います。謙遜しないですが、有料級の情報だと思っています。実際に私はこの情報は、買って勉強しました。

普段の生活の支払いはほぼクレジットカードで

私は普段の生活で、ほぼ全ての支払いの際にクレジットカードを使ってパリで生活しています。100円レベルのものでも全てカード決済をします。

お金はほぼ持ち歩いていません。

日本では少額だったらカードが使いにくい雰囲気だったり、そもそもカード決済ができないところが結構あると思いますが、フランスではそんなことはないです。

フランスでも相当カードで済ませることができますが、商店みたいなところだと10ユーロ以上しかカードで支払えなかったり、VISA以外のカードはダメ、というところがあったりするので、フランスよりアメリカ、イギリスの方がよりクレジットカード社会だとは思います。イギリス在住の友人は、お金を1ポンドも持ち歩いていない、と言っていました。

ちなみにフランス、本当にAmerican expressが使えない。ほとんどのレストラン(星付きレストランは基本大丈夫)で使えないので「一度なぜ使えないの?」とサービスの方に聞いたら「フランスはアメリカが嫌いだからだよ!(にっこり)」と身も蓋もない答えが帰ってきたことがあります・・・。本当のところは、お店がAmexのカード会社に払う手数料が高いかららしいのですが。

話が少しそれましたが、私はクレジットカードで支払いをすることで、マイルを貯めて、航空券に交換することができる「マイル」(ANAマイルです)を貯めることに、日々相当命をかけています。

ANAマイルが貯まるクレジットカードを持ってしばらく経つのですが、今回は日本への一時帰国に向けて、最も有益にマイルを使うことができたと思うので、そのお話をしたいと思います。

マイルはお金と同じ価値がある

そもそもマイルについて。は簡単に。クレジットカードを使うと、ポイントがたまりますよね。

ANAなど航空会社と提携しているクレジットカードを持つと、そのポイント代わりに、マイルが貯まるということになります。カードで支払いすればするほど、マイルがたまります。それが溜まったら、航空チケットと交換できます。ポイント還元率はカードによって違うのでここでは省きます。

もっと厳密にいうと、航空会社と提携しているカードも、マイルではなくポイントとして貯めて、その貯めたポイントでなんか高級なお肉と交換、とかもあるのですが、還元率が低いのでぜったいに航空チケットを取るのに使った方がいいです!うっかりお肉と交換しないようにしてください。

マイルはポイントではなく、お金です。お肉食べれるラッキーくらいの感覚ではなく、資産として考えた方がいいと思います。

同じマイル数で、経由地を2箇所増やせる!

今回ビザの更新のために日本に一時帰国するのですが、本来なら

(予定)

往路:パリー大阪

復路:大阪ーパリ

を取りたいと思っていました。

そして、結論からいうと、実際に取ったチケットは

(実際)

往復:パリータイ・バンコクー大阪

復路:大阪ー熊本ーパリ

です。これ、予定と実際のチケットを取るのに、使ったマイル数は同じなんです!つまり、タダでバンコクと熊本にいけます。わーい。

でも、私、1年ほど前にマイルに関して相当勉強した時期がありまして、そこで同じマイル数でも経由地を増やせる、ということを覚えていたんです。

マイルの規約書を隅から隅まで読めば、書いているらしいのですが、誰も、、読まないですよね。字が小さくて小さくて、2秒で意識がなくなりそう。

で、いつもそれをやろうと思うのですが、私は本当に間際にならないと準備する気が起こらないギリギリな人で名を馳せている。(どこで)

海外旅行も基本当日に荷物を準備するし、学生時代にバックパッカーをした時は、行きの飛行機の中で行く国を決めたり。早めに準備するに越したことないのですが、どうしても、、気分が向かないんです、物理的に本当にギリギリになる時期にならないと。笑

これは6才くらいの時から直したいと思っている自分の性格なのですが、もうどうしても直らないので受け入れてあげようと思います笑。。

なので、マイルに関しても、ギリギリで日程や寄る場所を考えていると何日もかかり、結果めんどくさくなってどうでもよくなってきて(短所)、普通に往復をとってしまうという失態を何度も犯していました。笑

でも、今回はまだなんとか、取ることができました。(それでも超ギリギリだったけど)

どうしてタダで経由地を二つ増やせたか?

どうしてかというと、単純にそういう規約です。でも知らない人が多いだけ。

今回のことは、滞在地を1箇所増やせるプラス24時間トランジットが可能な規約でした。

・滞在地を増やせる

滞在地というのは何日でも滞在していいという意味です。

でも、どこでもいいというわけではなくて、パリから大阪に帰るのに通り道にある国だったら、行けることが多いのです。

もしアメリカなどに行こうと思っても、通り道ではないので、マイルを多く使わないと増やすことができません。

ネットで見ているだけでは、頭がこんがらがってわからなくなりがち(私だけかな)なので、航空会社のカスタマーセンターのお姉さん、お兄さんに相談したら、とっても親切に答えてくれるので、電話してみるといいと思います。

今回は、アメリカのカスタマーセンターにつながったのですが、ベテランで頭がキレるお姉さんに当たって、ポンポンっと素敵な提案を次々にしてくれました。

その前も一度センターに電話したのですが、センターの方よりも私の方が知識が上回っていて、その場合ですと単一往復しかできません。と言われたのですが、多分できる、と思ってかけ直しました。いや、諦めなくてよかった。しつこくてよかった・・。ちなみに国内を滞在地としてもOKです。沖縄に5日滞在してから、大阪に帰ってもいいです。

・プラス1箇所、24時間トランジットも足せる

また、24時間トランジットも足せます。これも国内でも海外でもいいです。

ただ海外ですと、セキュリティチェックや、空港から市内に出るまで距離があったりして、それにけっこう時間を食うので、タイトだと思います。慣れている国ならいいと思いますが。韓国や台湾など近隣諸国にちらっと寄ってもいいと思います。

私は今回は熊本にいるおばあちゃんに会いたかったので、国内でトランジットして1泊することにしました。

経由地で何する?

タイのバンコクは、特に用事があるわけではないのですが、カスタマーセンターのお姉さんと相談して気分で決めました。ヨーロッパに普段いるので、ヨーロッパって気分でもないし。久しぶりに東南アジアの、蒸し暑いあの感じや(フランスは今涼しくて寒い)、人の活気を、街のエネルギーを、感じたくなったんです。何日か滞在する予定です。

私が初めて海外旅行したのもタイのバンコクです。10年前。懐かしいな。バイトを3つくらい掛け持ちして働きまくって、大学の友達とお金を貯めて4泊5日で行きました。その時は初めてだったのでツアーで行ったのですが、それ以来ツアーは取ったことありません。理由は、集合時間に合わせて急がないといけなかったり(急かされるのが本当にきらい笑)、ツアーの車で草原を3時間くらい走っていた時にトイレにものすごく行きたかったんですが言い出せなくて、我慢しすぎて死にかけたからです。私の我慢の必死の形相を見て、友達は笑い死にしていました。

今回は、仲の良い友達で鬼のフットワークの軽さの子がいるのですが、その子に「日本帰る前にタイ行こうかな、合流する?」というと2秒で「行く!」と返事が帰ってきました。

友達と合流して、ぷらぷらしたり、マッサージしたり、変な像を見に行ったり、ホテルでゴロゴロしたりする予定。

こういう自由にできる生活が本当に好き。こういうのが気軽にできる友達、仲間を増やせたらいいな。

そういう生活ができるのは特別な人だけではなく、やりたいと思って実際に行動に写した人ができるというシンプルな話だと思います。

それができるように、いろんなサバイバル力がつけられるようなサービスを、今後やっていきたいと思っています。興味のある人がいたら嬉しいです。

それではまた。