10年ぶりのバンコク

着きました。タイ・バンコク。

土の蒸発したにおいと、湿気をたっぷり含んだ暑さが嬉しい。これを感じたかったから、バンコクを選んだのだった。

10年前に来た時はどうだったっけ。

初めての海外で余裕がなかったのか、興奮しすぎていたからか、来てから気づいたけれど鮮明には覚えていない。

ぼんやりと思うのは、もっと土っけじみた地面が多かった気がする。もっと土気があって、汗と泥のにおいが混じったような臭さがあって、雑多な店の並びや色味で視界がいっぱいになって。強烈な人の生活臭にクラクラした。

 

それまで海外に行ったことなくて、そんな街の生活感の違いに驚いた。住んでいる日本が、急に綺麗に包装された箱みたいに感じられた。そんなことないんだけれど。

今も、中心地でさえ整備されていないガタガタのコンクリートの合間に、土がところどころむき出しになっているし、屋台が立ち並ぶ夜市では海鮮の臭みや日本にはない調味料の香りが混ざりあって鼻をついてくる。

やっぱりタイだー!って思うんだけれども、10年経つとやっぱりちょっと変わったかも。でも思ってたよりは変わっていないかな。(どっちだ。)

角を曲がるとそびえ立つ巨大ショッピングモール、ピンクや黄色や緑、色とりどりのタクシーの群れ、マッサージ店の多さ、変な日本語、セブンイレブンのコンビニ一頭勝ち、タイの人々の顔つき。懐かしい!

そして思ってはいたけれど、物価・・安い!よもぎまんじゅうが18バーツ。日本円はバーツの3.3倍だから(2017年9月頭現在)70円くらい?日本の2分の1くらいの値段かな。フランスでは、和菓子は本当に高くて、よもぎまんじゅうは1個500円くらいだから自然に手が伸びて、買ってしまった。笑

タイでとっても楽しみにしていたマッサージも、1時間250バーツ。900円くらい?安すぎ。しかもおばちゃんめっちゃうまい。好みのやり方。そして優しい。なんかずっと笑ってる。さすが微笑みの国タイ。

機内でワクワクすることを思いついて眠れなくて、企画書を作っていて、離陸40分前に急に眠くなりフルフラットで寝ようとするも当たり前に起こされ(迷惑でした私・・・ゴメンなさい)予想通り着いてから眠すぎて見事に時差ぼけです。

さらに離陸前また機内で食べ過ぎたため到着後に胃もたれを起こし、フランスで1年間1回も使わなかった正露丸を開封しました笑。美味しかったから・・・。

また、いつも通りノー下調べ&ホテルも取らずに来ました。セキュリティチェックも無事終わって出たものの、眠すぎるし荷物も重いしもう一番近いホテルに行きたかった。

普段慎しまやかに暮らしていて、けっこう重い荷物があってもタクシーでなくて電車で行こう、とか地道に活動しているのに、眠い時はすべての思考が止まる。もういくらのホテルでもいいからとにかく寝たい、と思っていたんだけれど、空港内のホテルに行くとAランク級の超ゴージャスホテルしかなくて1泊5万。

さすがに目が覚めてチェックインしなかったけれど、ベルボーイさんがいいホテルを紹介してくれた。多分私みたいな何も考えずに来て→時差ぼけとかで一番近いホテルに泊まりたくてここを訪れる→値段で惨敗、な人が一定数いるだろうから斡旋なんだろうけれど、助け舟に乗りました。到着すると、めっちゃ素敵なところでした!

明日は2日目。多分昼前に起きるだろうけれど、ちゃんと観光して(涅槃像のワットポーとか?)、仕事としてブランドショップもチェックして、またマッサージして、ネイルもしよう。おやすみなさい。

タダでパリ→バンコクで遊ぶ→日本に帰国。知っておきたいマイルのお得な使い方

海外で、自分の力で暮らして行こうと思うと、まあいろいろとサバイバル力が身につきます。

サバイバル力の内訳って、根性とか、勇気、、とかなんだかそういう精神論も多分に含まれるのですが、

情報収集力、というのがかなり重要なサバイバル能力のひとつだと思います。

日本でも海外でも、どんなところでも、生きていくにはいかに使える情報を持っているかということが生命線。

今の時代、いろんなことを知っていればいるほど、生きやすい世の中になっています。本当に知っている人が無限に得をする情報やシステムが、そこかしこに転がっています。

語学のことや仕事のこと、異文化に対する知識、理解(別名、諦めともいいます)はもちろんですが、また、移動に関しての知識もあればあるほど良いです。

日本に帰ったり、他の国へ行くことが多いし、海外でフリーランスとして暮らす中で、移動の出費は目を背けられないもの。

そこでサバイバル力の一つとして、今回はマイルについての経験をシェアしたいと思います。謙遜しないですが、有料級の情報だと思っています。実際に私はこの情報は、買って勉強しました。

普段の生活の支払いはほぼクレジットカードで

私は普段の生活で、ほぼ全ての支払いの際にクレジットカードを使ってパリで生活しています。100円レベルのものでも全てカード決済をします。

お金はほぼ持ち歩いていません。

日本では少額だったらカードが使いにくい雰囲気だったり、そもそもカード決済ができないところが結構あると思いますが、フランスではそんなことはないです。

フランスでも相当カードで済ませることができますが、商店みたいなところだと10ユーロ以上しかカードで支払えなかったり、VISA以外のカードはダメ、というところがあったりするので、フランスよりアメリカ、イギリスの方がよりクレジットカード社会だとは思います。イギリス在住の友人は、お金を1ポンドも持ち歩いていない、と言っていました。

ちなみにフランス、本当にAmerican expressが使えない。ほとんどのレストラン(星付きレストランは基本大丈夫)で使えないので「一度なぜ使えないの?」とサービスの方に聞いたら「フランスはアメリカが嫌いだからだよ!(にっこり)」と身も蓋もない答えが帰ってきたことがあります・・・。本当のところは、お店がAmexのカード会社に払う手数料が高いかららしいのですが。

話が少しそれましたが、私はクレジットカードで支払いをすることで、マイルを貯めて、航空券に交換することができる「マイル」(ANAマイルです)を貯めることに、日々相当命をかけています。

ANAマイルが貯まるクレジットカードを持ってしばらく経つのですが、今回は日本への一時帰国に向けて、最も有益にマイルを使うことができたと思うので、そのお話をしたいと思います。

マイルはお金と同じ価値がある

そもそもマイルについて。は簡単に。クレジットカードを使うと、ポイントがたまりますよね。

ANAなど航空会社と提携しているクレジットカードを持つと、そのポイント代わりに、マイルが貯まるということになります。カードで支払いすればするほど、マイルがたまります。それが溜まったら、航空チケットと交換できます。ポイント還元率はカードによって違うのでここでは省きます。

もっと厳密にいうと、航空会社と提携しているカードも、マイルではなくポイントとして貯めて、その貯めたポイントでなんか高級なお肉と交換、とかもあるのですが、還元率が低いのでぜったいに航空チケットを取るのに使った方がいいです!うっかりお肉と交換しないようにしてください。

マイルはポイントではなく、お金です。お肉食べれるラッキーくらいの感覚ではなく、資産として考えた方がいいと思います。

同じマイル数で、経由地を2箇所増やせる!

今回ビザの更新のために日本に一時帰国するのですが、本来なら

(予定)

往路:パリー大阪

復路:大阪ーパリ

を取りたいと思っていました。

そして、結論からいうと、実際に取ったチケットは

(実際)

往復:パリータイ・バンコクー大阪

復路:大阪ー熊本ーパリ

です。これ、予定と実際のチケットを取るのに、使ったマイル数は同じなんです!つまり、タダでバンコクと熊本にいけます。わーい。

でも、私、1年ほど前にマイルに関して相当勉強した時期がありまして、そこで同じマイル数でも経由地を増やせる、ということを覚えていたんです。

マイルの規約書を隅から隅まで読めば、書いているらしいのですが、誰も、、読まないですよね。字が小さくて小さくて、2秒で意識がなくなりそう。

で、いつもそれをやろうと思うのですが、私は本当に間際にならないと準備する気が起こらないギリギリな人で名を馳せている。(どこで)

海外旅行も基本当日に荷物を準備するし、学生時代にバックパッカーをした時は、行きの飛行機の中で行く国を決めたり。早めに準備するに越したことないのですが、どうしても、、気分が向かないんです、物理的に本当にギリギリになる時期にならないと。笑

これは6才くらいの時から直したいと思っている自分の性格なのですが、もうどうしても直らないので受け入れてあげようと思います笑。。

なので、マイルに関しても、ギリギリで日程や寄る場所を考えていると何日もかかり、結果めんどくさくなってどうでもよくなってきて(短所)、普通に往復をとってしまうという失態を何度も犯していました。笑

でも、今回はまだなんとか、取ることができました。(それでも超ギリギリだったけど)

どうしてタダで経由地を二つ増やせたか?

どうしてかというと、単純にそういう規約です。でも知らない人が多いだけ。

今回のことは、滞在地を1箇所増やせるプラス24時間トランジットが可能な規約でした。

・滞在地を増やせる

滞在地というのは何日でも滞在していいという意味です。

でも、どこでもいいというわけではなくて、パリから大阪に帰るのに通り道にある国だったら、行けることが多いのです。

もしアメリカなどに行こうと思っても、通り道ではないので、マイルを多く使わないと増やすことができません。

ネットで見ているだけでは、頭がこんがらがってわからなくなりがち(私だけかな)なので、航空会社のカスタマーセンターのお姉さん、お兄さんに相談したら、とっても親切に答えてくれるので、電話してみるといいと思います。

今回は、アメリカのカスタマーセンターにつながったのですが、ベテランで頭がキレるお姉さんに当たって、ポンポンっと素敵な提案を次々にしてくれました。

その前も一度センターに電話したのですが、センターの方よりも私の方が知識が上回っていて、その場合ですと単一往復しかできません。と言われたのですが、多分できる、と思ってかけ直しました。いや、諦めなくてよかった。しつこくてよかった・・。ちなみに国内を滞在地としてもOKです。沖縄に5日滞在してから、大阪に帰ってもいいです。

・プラス1箇所、24時間トランジットも足せる

また、24時間トランジットも足せます。これも国内でも海外でもいいです。

ただ海外ですと、セキュリティチェックや、空港から市内に出るまで距離があったりして、それにけっこう時間を食うので、タイトだと思います。慣れている国ならいいと思いますが。韓国や台湾など近隣諸国にちらっと寄ってもいいと思います。

私は今回は熊本にいるおばあちゃんに会いたかったので、国内でトランジットして1泊することにしました。

経由地で何する?

タイのバンコクは、特に用事があるわけではないのですが、カスタマーセンターのお姉さんと相談して気分で決めました。ヨーロッパに普段いるので、ヨーロッパって気分でもないし。久しぶりに東南アジアの、蒸し暑いあの感じや(フランスは今涼しくて寒い)、人の活気を、街のエネルギーを、感じたくなったんです。何日か滞在する予定です。

私が初めて海外旅行したのもタイのバンコクです。10年前。懐かしいな。バイトを3つくらい掛け持ちして働きまくって、大学の友達とお金を貯めて4泊5日で行きました。その時は初めてだったのでツアーで行ったのですが、それ以来ツアーは取ったことありません。理由は、集合時間に合わせて急がないといけなかったり(急かされるのが本当にきらい笑)、ツアーの車で草原を3時間くらい走っていた時にトイレにものすごく行きたかったんですが言い出せなくて、我慢しすぎて死にかけたからです。私の我慢の必死の形相を見て、友達は笑い死にしていました。

今回は、仲の良い友達で鬼のフットワークの軽さの子がいるのですが、その子に「日本帰る前にタイ行こうかな、合流する?」というと2秒で「行く!」と返事が帰ってきました。

友達と合流して、ぷらぷらしたり、マッサージしたり、変な像を見に行ったり、ホテルでゴロゴロしたりする予定。

こういう自由にできる生活が本当に好き。こういうのが気軽にできる友達、仲間を増やせたらいいな。

そういう生活ができるのは特別な人だけではなく、やりたいと思って実際に行動に写した人ができるというシンプルな話だと思います。

それができるように、いろんなサバイバル力がつけられるようなサービスを、今後やっていきたいと思っています。興味のある人がいたら嬉しいです。

それではまた。

海外に住んだら、ルー大柴的な話し方になってしまう必然

海外にお住まいのみなさま、もしくは帰国子女のみなさま、時々日本語を話している時に「この言葉、日本語ではなんというんだっけ。」と日本語を思い出せないこと、よくありませんか。

ちょうど別の記事を書いていて、「messy」→「散らかっている」と日本語を本当に2分くらい思い出せなくて、まあまあ焦って。「ああこの現象。みんなどう思っているのか知りたい。」と思ってこの記事を書くことにしました。

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学校のイスに座ってるだけでは東大に行けないのと、外国に住んだだけでは言語を話せるようにならないのは同じ理屈

海外に来て、1年。

日本以外の国で暮らす上で、語学の勉強というのは切っても切り離せないものだし、言葉が好きな私には、とても興味深いものです。言葉について考えるのが好き。

フランスに住んでいる日本人の間でも、やっぱりフランス語に関する話題は尽きないものだし、日本にいる友達からはよく「もうフランス語ペラペラじゃないん?」と言われる。

でも、最初に一言言っておきたい。

「外国に住んでいるだけでは、言語を話せるようにはならない。」

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・・・準備中・・・

【ビザ】カテゴリーでの予定記事

・ワーホリビザが切れたあと、大使館公認でフランスにそのままいれるかやってみた

・フランスにはマダムのためのビザから、アーティストビザまでいろいろある

・ワーキングホリデービザについて(フランス)

・ワーキングホリデービザについて(カナダ)

・ワーキングホリデービザについて(イギリス)

パリはどこに住めばいい?オススメ地区とアパートの特徴

パリに来てから、何度か引越しをしました。
パリは20区に分かれていて、区(カルティエという)ごとに特色があります。
パリジャン、パリジェンヌたちは、自分の住んでいる区に誇りを持っていて、その区にしか住みたくない!というこだわりを持っている人は少なくないです。

もしもパリに住むなら、どこがいいか?悩ましいところだと思います。
私も最初来た頃は、土地勘も全くないので、どこに住めば良いか全くわかりませんでした・・・。
どこが治安がよくて、どこに行ったらやばい奴←が多くて、観光地は何区にあるなど何もかもわからず、けっこう困り果てていました。

オススメできるのはやっぱり自分が住んでいたところ。4区、15区、16区。
住んでなかったら話せないっていうのもあるけど、誰に言っても「めっちゃいい!!!」と言われる区(カルティエと言います)なので、自信を持ってオススメしたいと思います。
ただ、予算とか、どんな生活がしたいかによって理想って変わってくると思います。
この区に向いている方は、予算が平均700ユーロから1200ユーロくらいで、パリを感じながら穏やかに暮らしたいという方にオススメかと思います。

ちなみに、私は部屋探しがけっこう得意なので(自称)、低予算でいい部屋を見つけられます。ってことは、この平均より安くていい部屋ももちろんあります。という感じです。

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パリ在住バイヤーとしての1日のタイムスケジュール

毎日はっきり決まっていないのですが、例えばとある8月の晴れの日・・・

10:00  起床(11時の時もある・・・。。)

ゴロゴロしながらメールチェック、シャワー、朝食

11:00  バイヤーの仕事を始める(顧客からの問い合わせチェック、秘書さんとすり合わせ)

12:00  買い付け(注文が入った商品を買いに行きます)

サントノレ通りなどのブランド街で買い付け、新商品のチェック

14:30     ランチ(つくったり食べたりしながら、音声資料を聞いて勉強したり)

15:30      ネットで人気商品のリサーチなど

16:00 ライターのお仕事、書きもの もしくはSkypeでスタッフとミーティングなど

18:00 ゆったり、お化粧したり

19:00 友達とご飯食べに行ったり、フランス語をしゃべりにバーに行ったり

23:00 帰宅

23:30 残っている仕事やる

02:00 おやすみ

夜は遅いです。夜型人間。
1日がひと段落し、夜になると仕事したい欲が盛り上がってくる・・・。

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夏の美しいパリ セーヌ川のほとりの等間隔の人たち

8月です。夏です。
日本はもう35度とからしいですね。死ぬ。
パリは夏で暑い日はあるとはいえ、梅雨の時期で雨も結構多いし、22度くらいだけど湿気がないから涼しく感じる日が多いかな。

でも夏ということで、パリジャン・パリジェンヌたちは早速セーヌ川のほとりでくつろいでいます。
まあ年がら年中、平日でも休日でも、昼でも夜でもセーヌ川のほとりではたくさんの人がくつろいでるんだけどね。(あの等間隔に座る感じ、京都の鴨川みたい。)

ただ、夏はチェアが出たり(あの、砂浜とかにあるやつ)、ピクニックをする人が増えたり、パリプラージュって言って、セーヌ川沿いに大量の砂が投入されて川沿いが砂浜に早変わりしたりして、何かと楽しさが増す。

そうそう、日本ではピクニックって、お花見がてらお昼に公園でするイメージだと思うけど、パリではけっこう夜ピクニックが多い。公園でもそうだし、セーヌ川のほとりでも、サンマルタン運河のほとりでも。チーズやサラミなどのおつまみや、お菓子お酒を持ち寄って飲みながら夜中までおしゃべりをする。

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