パリでのバイヤー生活 ブランド街での買い付け

パリに帰ってきました!

嬉しい。

オスマン建築 (パリっぽい建物のあれ)を懐かしく思う日が来るなんて、昔は想像もしてなかったな。

寒いです。日本よりマイナス5度くらいでしょうか。

日本だったら十五夜。

十五夜という週間はこちらにはないけれど、同じ月です。

月が綺麗ですね。

夏目漱石がこう訳したのもわかるわ、と思うくらいの綺麗さでした。(←わかる??)

帰ってきたら急にフランスっぽいことがしたくなって、早朝からブーランジェリーにパンを買いに行きました。笑

寒いという感覚が久しぶりで、季節が変わったことを感じて、ちょっと嬉しい。

散歩がてら、ちょっと遠めのパン屋さんまで。

パンが本当に美味しいのですが、クロワッサンとパンオショコラは、フランスに来たら絶対食べて欲しい。美味しいの前に美しい。繊細で、そしてサクサクで、もう芸術作品です。

パリ随一のブランド街 サントノレ通り

スタッフにお願いしつつも、さらに注文が溜まっていたので、帰ってきた翌日早速買い付けに行きましたよ。

今日1日でも結構回ったんですが、その中でもサントノレ通りにいた時間が長かったかな。

ここは、パリ随一のブランド街です。

今週はファッションウィーク(パリコレのこと)終盤。空にはファッションウィークの文字が。オシャレ^^

ショーウィンドウはすっかり秋冬シーズンものになっていました。

たっぷりとした量感のストールを、ざっくりカバンに入れているこの雰囲気すごい好き。寒い冬の中で、暖かさを感じてほっこりする感覚を思い出させてくれるディスプレイの仕方!この感覚を思い出すと、服買いたくなるよね。うまいなー。(どこのブランドでしょう?^^)

ほぼ終わりかけていますが、ちらほらモデルさんまだいたよ。インスタをみると、日本の芸能人やモデルの方もこぞってパリに来てるもんね。

ファッションウィーク真っ只中の先週や先々週はもっとすごくて、ファッショニスタがいっぱいいたみたい。

店員さんによると、人目でそうわかるような方々(普通街ではあんまり見かけないファッション)がたくさんいたとか。

ファッションウィークのパリ、気をつけることは

前回春のファッションウィークの時はパリにいたけれど、ファッショニスタって本当人目でわかるよ。ランウェイ歩いている感じの服装の人がそのまま信号とか渡ってる。笑 なんかシルエットがでかい。ファーとか、つば帽子とか、ブーツとか一つ一つのアイテムが大きいんですよね。

バイヤーの方は、ファッションウィークはある意味、気をつけないといけないと思います。

ランウェイ動画などで来シーズンのファッションをチェックするのも必要ですが、パリにはファッショニスタがウロウロ…ということは、当然店舗にも行きますよね。

在庫がなくなります。店員さんにも「ファッショニスタがめっちゃ買うから来週は多分ないよ!気をつけて!」と言われました。笑

そんなこんなで、いろんな店に入って、仲良しの店員さんと1ヶ月ぶりの再会。いろいろ話してたら買い付け予定スケジュールを大幅に超えてしまった…。

えこひいき文化のフランス、店員さんとのコミュニケーションの大切さ

でも、えこひいき文化のフランス、店員さんとのコミュニケーションは本当に大事です。仲良くなかったら、特に人気商品とかは在庫あるのに普通にないと言われることも。笑

関係性ができると、争奪戦の人気商品の在庫を確保してくれたりします。でも義務と思って「仲良くならなければ」とやるとつまらないし、私はできないので、好きな店員さんを増やすようにしています。

会いに行きたいなーと思う関係性を作る。普段も店員さんに在庫聞くばっかりでなくて、世間話も絡めるといいです。仲良くなりすぎて、来週は店員さんとアペリティフ(夕方くらいに一杯飲むこと)するよ。

海外に買い付け担当がいる日本在住のバイヤーさんは、買い付け担当のスタッフさんに店員さんとの関係性の重要さを話してみるといいと思います。スムーズさが本当に変わります。スタッフさんも買い付け楽しくなると思うし。

そして、フランス語を見事に忘れてました。

ペラペラではないけれど、前は普通に会話はできてたような。。けれど…今日は言葉が不自由なゆえに、多分挙動不審さ満載でした。笑

仕事ばっかりしてらんと、勉強もしよ。

秋冬物たくさん出てて、欲しくなりました。冬は バイヤーも、国際郵便も、店も(12月くらいの店員さん全員顔ほんとに疲れてる笑)、本当に忙しくなるので、気合い入れて行きたいと思います!

 

 

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