パリのショッピング新名所!新ギャラリーラファイエットシャンゼリゼをバイヤー目線でチェック!

バイヤーノウハウ

こんにちは。

骨折して松葉杖付きだけど、じっとしていられない性格なのでついに外に出てみました。

パリの道を松葉杖で歩くアジア人を見かけたら、それは私かもしれません。

Googlemapで徒歩15分で行けるところが、45分かかりましたね・・・!!めっちゃ時間かかる、、。

健康のありがたみを感じました。

でも行っちゃう。

そこまでして、さてどこに行ったかというと・・

ずっと行きたかった、ここです!

新ギャラリーラファイエットシャンゼリゼ百貨店

 

そうです、今回は、2019年春にシャンゼリゼ大通りにオープンした、新しい〈ギャラリー・ラファイエット〉をレポートします。

ずっと行きたかったんですが、なんやかんやでバタバタしてて、全然行けてなかった。。

せっかくなので、バイヤー目線でチェックしてみました!

 

イケてすぎ内装デザインは世界的建築家「ビャルケ・インゲルス」が手掛ける

 

足を引きずりながら(←)到着した私がまず感動したのは、建物のクールさ。

外観のロゴですでに「新生ギャラリーラファイエットの世界観」を感じさせられました。

デジタル調のフォントを使ったロゴです。

建物内に入っても、建物内全体がこのフォントで表記が全て統一されていました。

 

オペラ地区にあるギャラリーラファイエットは、オスマン建築を最大限に活かした豪華絢爛で、オーセンティックなデザインです。

対して、この建物は元々は銀行だったらしいのですが、その建物のアール・デコ様式を回収して、5年かけてモダンミックスに。

これらを手掛けたのは、オランダの世界的建築家「ビャルケ・インゲルス」(Bjarke Ingels)です。

入り口はクラブみたい。近未来に突入するようで、なんだかワクワクします。

そこを抜けて、いよいよ建物の中に入ると、いい意味で期待を裏切られます。

ロゴや入り口のような近未来感一択かと思いきや、現代的なデザインに、緑がたっぷり。

大理石でかつてのアール・デコ調をオマージュしながら、そしてグリーンで自然な雰囲気も提案。これらが融合した空間が現れます。

建物は中心が吹き抜けで、上の階まで見渡せるような開放的なつくりになっています。

バランスが計算され尽くした素敵な空間で、ため息が出るほど。

思わず立ち止まってしまいました。

そのあと他の階に行っても、様々な美しいデザインに惚れ惚れ。

ギャルソンのコーナー。

パリの街角のカフェを思い出させるような、ディスプレイも。

ベルトコンベアで運ばれるバレンシアガのバックも見れますよ。

 

全部で4フロア。地下1階から2階まで最先端が目白押し

 

新ギャラリーラファイエット、全4フロアの構成になっています。

各階のラインナップはこちら。

2階 各ブランドフロア 衣服・シューズ・サングラス・スニーカー・置き時計・レストラン

1階 最先端ブランドフロア・衣服・サングラス・スニーカー・ジュエリー・腕時計・カフェ

グランドフロア コスメ・スキンケア・ポップアップ

地下1階 フードコート

 

最新の見たいものが詰まっているので、どの階もすごく楽しいです。

例えばサングラス売り場は、こんな曲線を描いた、もはや棚という概念をひっくり返す棚がそびえ立っています。

特にオススメは1階です。ここがこの百貨店の見どころと言ってもいいのではないでしょうか。

なぜなら、1階は新進気鋭のブランドたちが勢揃いなんです。

新進気鋭の注目ブランドたち

ここには、オンラインでしか買えなかったジャンヌダマスの「Rouge」や、若者カルチャーを牽引しているテーラードユースの「ラフシモンズ」など、注目のブランドが入っているんです!

ブランドごとに仕切られている訳ではなく、同じ空間の中に2〜6ラック分だけの衣類が集まっているので、在庫量が豊富という訳ではありませんが、今世界でトレンドになっているブランドの、さらに人気の商品の在庫がピックアップされているという感じです。

Rouge、ラフシモンズ、Jacquemus、Lemaireなど。

 

世界中の女性を虜にし、今ブームを巻き起こしているRougeは、初めての実店舗展開ではないでしょうか。

コスメも試せるようになっていましたね。これは嬉しい!

カジュアルブームが長引く今、そのシーンで人気爆発しているPalm Angelsもたくさん置いてましたね。

マレ地区にいる若者に好まれそうなラインナップです。

ブランドごとの垣根がないので、このブランドとこのブランドをコーディネートして・・と物理的にも視覚的にも考えることができる構造になっているんです。セレクトショップみたいで、楽しいですよね。

セレクトショップ的百貨店

 

そう、ここのコンセプトはセレクトショップのようなんです。

ブランドごとに区切られていないので、様々なブランドをミックスさせてコーディネートする想像がしやすいんです。

そして、こんな可愛い試着室で着てみることもできます。

バイヤー目線でいうと、ショップ作りにも役にたちます。

パーソナルスタイリストが300人!

 

しかもここ、300人のパーソナルスタイリストがいて、アドバイスがもらえるそう。

販売員の方、なんかめっっちゃおしゃれだなあーと、思っていたんです。

みなさん、モデルさんやアーティストさん、ファッション方面で活躍されているインスタグラマーさんたちなんだそう。

ラファイエットがスカウトしまくったらしいですよ。気合い入ってますね!

なので近くにいる販売員さんはパーソナルスタイリストさんなので、話しかけてコーディネートの相談をすれば、より素敵な買い物ができるかもしれませんね。

夜中0時まで営業中!!

 

最後に、驚くべき営業時間なのですが、なんと月〜土曜日は夜中の0じまで開いています!パリのくせに!(笑)

パリの他の百貨店は20時まで、もしくは21時の営業です。サントノレ通りなどのブランド路面店においては、日曜日は休みです。

しかしここは、日曜日も開いている上に、日曜も午後22時まで営業・・・!

ネットショップを持つパーソナルバイヤーとしては、とってもありがたいです!

注文が入って、できたら今日中に買いに行きたいっていう時、ここに行けば買えますもんね。重宝しますね!

*Information!
ギャラリーラファイエット シャンゼリゼ店
Galeries Lafayette Champs-Elysees
住所:60 Avenue des Champs-Élysées
営業時間:年中無休、月曜~土曜日朝10時~夜12時まで、日曜夜10時まで

 

 

Saki

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パリ在住のジャーナリスト、ファッションバイヤー。

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