ベルリン在住ノマドワーカーWASABIちゃんと「パリ – ベルリン交換日記」始めます!

はたらきかた

こんばんは!SAKIです。

近所の夜のカフェで、この記事を書いてます。

めっちゃワインを飲みたくなったけれど、私はアルコールが入ったら仕事は閉店ガラガラ、になってしまうので我慢してレモナードを頼んでます。

美味しい。うん、OK

ビールは飲めないけれどワインは大好きなので、パリに住んでいることはその点でもすごく嬉しい。ワインが美味しい、種類が多い、安い。はあ、ブラボー。

たまにワインをとことん飲みたい時は、もちろん友人とバーやカフェに行って飲むこともありますが、

いま特にお気に入りなのは、同業の仲間とワイン片手にビデオ電話でオンライン飲みすること。

その最たるお相手が、ドイツ・ベルリン在住のノマドワーカーWASABIちゃんなのです。

そんな彼女と、今回新たに「パリーベルリン交換日記」を始めることにしました!

記念すべき第一回目は、彼女のブログ上で、彼女が書いてくれたので、よかったら彼女の日記を読んでみてください。

▶️「WASABIとSAKIのベルリン-パリ交換日記」vol.1(ここをクリックすると彼女の記事に飛びます)

(ビデオ電話中。夜中で完全オフなのでフィルターかけよ)

時差のないヨーロッパ圏内のフリーランサーノマド女子同士のビデオ電話

話すことが溜まってくるので、彼女とは定期的にビデオ通話のオンライン飲みをしています。

 

パリとベルリンは時差もないので、夜22じくらいからスタートして、気兼ねなく、お互いに眠くなるまで喋り倒しています。

私はワインやチーズを片手に、WASABIちゃんはドイツビールを飲みながら、プライベートなことや仕事のことなどなんでも話し合います。

 

ノマドフリーランス同士なので仕事の話も尽きないですし、この企画もオンライン飲み中に生まれたものなんです。

話のきっかけは、彼女の日本一時帰国から始まりました。

 

最近WASABIちゃんは日本に一時帰国していて、講演会をやったり、個展を開いたり、日本在住のインフルエンサー・ブロガーたちとよく集まっているなあ、エネルギッシュに動いているなあ・・!とSNS上で近況を見ていたのですが、

 

ある日instagramとYoutubeで「福岡の店にボトルキープしてしまったし、この秋からベルリンと福岡の二拠点生活を始めます!」と書いていたのです。

 

冗談かな?本気かな?とわからなかったけれど、「WASABIちゃんなら直感でまあまあでかいこと一発で決められる人だから、本気の可能性あるな・・笑!!まあどっちにしろめっちゃ面白いから、今度電話するときに聞いてみよう!」と思ったのです。

 

電話した時に、「あれってほんまなん?と聞いたら」「そうそう!福岡とベルリンとどっちも住むよー!」と笑顔でさらっと答えてくれて、さすが彼女、と思ったのでした。その話は彼女の日記上で書かれています。

そこでも「正直、ノリと直感(笑)」。と書いてあるね。 うん。好き。

 

その時に話した「ヨーロッパで暮らすこと」「日本で暮らすこと」って話題がすごく面白かったので、こういう話とか、色々海外在住フリーランサーとして話したいことを「どこかで書こうか?ブログ上でやろうか?なんなら交換日記形式にして交互に書こうか?」と相成ったのでした。

私にとって「パリにいること」の定義とは

今回ここでは、私が「パリにいること」と「日本にいること」について、それぞれ現在感じていることを書きたいと思う。

 

まずは「パリにいること」から。

 

私にとって「自分と向き合って、問い続けられる」、そして「仕事を楽しく頑張れる」。

パリはそれができる場所って感じ。

 

私は現在パリに来て、もうすぐ3年が経とうとしているところ。早い。鬼早い。

パリに来てから、生きるのに必死でした。

生きる=生活をする=お金を稼がなければいけない。ってこと。

この異国の地で最初フランス語力はゼロ。そんな私がここで、どうやってサバイブできるか?どんな仕事ができるか?と考えてバイヤー、ライターなど色々やりました。

「異国の地でフリーランスとしてお金を稼ぐにはどうすればいいか。」自分の実力しか問われないこの問い、もといただの過酷なサバイブ、まずはこれを一生懸命やりました。それはもう、過呼吸になるくらい(笑)。

▶️過呼吸参考記事:BUYMAで月100 万円の利益を出したときのストーリー

そして、それをある程度達成したあとは

「お金は稼げたけれど、自分は幸せか?」

「自分のやりたいことをできているか」

「ライフワークバランスは取れているか」

 

これらの問いが自分の中でくっきりと浮き出てきて、それに向き合いました。

サバイブできるようになったら、次は自分に向き合うための問いが出てきたんですね。

 

パリは自分に向き合うことができやすい環境だと思います。なぜなら、周りを見渡せばいる人皆、人種から思想から全て違うから、他人に注力して他人をよく見たって、合わせようもないし、基準がない。物差しがないからね(笑)

だからなのか、誰も他人のことを気にしていないから(いい意味でも、悪い意味でも)、

自分にとことん向き合って、時には内に篭っても差し支えない。

この環境は、すっごくありがたい。

私にとって「日本にいること」の定義とは

私にとって「日本にいること」は、今は「大好きな家族や友人がいるところ」そして当たり前ですが「自分が母国にいる日本人である」ということを痛切に感じる時です。

まあつまり、めっちゃリラックスできる場所です。

私はノマドワーカーなので、パソコンがあればパリでも日本でも、タイでも南極でも北極でも仕事ができます。(ただし要Wifi。笑)

なので日本に帰国してもあまり変わらず近所のカフェに行って、ゆっくり仕事しているのですが、やっぱり家族や、昔からの気心の知れた友人がたくさんいます。だから会うのに忙しい。だからそこまで仕事はしないです。大好きな人たちにゆっくり会う場所。

また、母国だから毎日気を張って生きなくても暮らせる。

極論、何もしなくても基本死にません。政府が助けてくれます。精神的に死ぬかもですが、、。

命の保証された上での、悩みや苦しみはありますが。。

何かわからないことがあっても日本語で聞いたり調べたりしたらすぐにわかるし、社会のルールなどの勝手もわかるし、何かあったら国や、周りに、助けを求めることが可能です。治安がフランスに比べて全然いいので歩く時とかそこまで気を張らなくてもいい。母国で暮らしている日本人。ということを強く感じます。

私にとっては日本はいま、そういう場所。

でも、今こう思えるようになったことはすごく嬉しく思うんです。

 

海外に住む前、日本に住んでいた20代半ばくらいの頃、意外と繊細で敏感な私は「違和感を抱えたまま人に合わせて生きる」ということに対して、ほとんどアレルギーのような感覚が生まれてしまっていました。もちろんそんなのしなくてもいいんだけど、その風潮はどうしてもあると言わざるを得ない。

 

「やりたいことができているか」「自分らしくいれてるか」「幸せか」。

このくすぶる問いにはっきり気づいてしまったら、「合わせるのが正義」「出る杭は打たれる」の日本では、ちょっと生きにくくなるんですよね。

 

ビニールにぐるぐるに巻かれて、息ができないままなんとか形にさせられるような、そんな感覚があり、ここから一旦逃げたい、という思いも正直あったと思います。それは日本の教育、文化、雰囲気が理由なのもあるけれども、おそらく一番の理由は、自分が未熟で繊細だから、うまく折り合いがつけられなかったのです。きっと自分の精神がもっと大人になったら、きっとまた日本に住めるだろう。と思ったのです。

 

そして、前述の通り、パリに来てから自分と向き合い続けて、今の時点での自分と向き合うことができているとはっきりいうことができます。日本に帰ったときも、前よりも周りを気にせず自分でいることができるようになりました。

だから今、とてもリラックスできるのです。

それができていることが、今、すっごく嬉しいのです。日本でリラックスできるというのは、私にとっては、自分と向き合って、自分を見つけることができた証拠なのです。個人的にね。

 

よく「自分探しで海外に出かけても、自分なんか落ちてないから見つけられない。」と言いますが、

と言いますが、「自分探しをする環境」は見つけることができると思います。

そこでどれだけ自分と向き合えるか、が論点にはなりますが。

 

今、自分らしくいられる自分が好きだし、フランスと日本、どちらも大好きでいられる自分が幸せです。

フランスで暮らしながら、私の目線はいつも大好きな日本です。

「日本社会にとって、海外在住の自分だからこそ母国にとってできることは何か?」ということを常に考えています。

 

 

「お金は稼げたけれど、自分は幸せか?」

「自分のやりたいことをできているか」

「ライフワークバランスは取れているか」

自分と向き合うこの問いにも、胸を貼ってYES!!と言えます。

 

 

私が交換日記で今度WASABIちゃんに聞きたいことは、「福岡に移ったら、どんなことがしたい?」ってことです!

新卒で一からフリーランスで、ベルリンで4年間生き抜いて来た彼女が、日本に住んでどんな仕事っぷりを展開するのか、本当に興味深いし、楽しみです!

 

「WASABIとSAKIのベルリン-パリ交換日記」vol.2

Saki

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パリ在住のジャーナリスト、ファッションバイヤー。

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