読書ウィークのパリより ちょっと引き寄せ的な話

こんにちは。読書ウィークのパリよりお届けします。
今月はいつになくめちゃくちゃ読書しています。だいたい読書。ずっと雨だし。
タイトルの読書ウィークというのは私の中だけのことです。(笑)
パリでは特に開催されていません。私の家の中だけ開催です。
1月でもこんなに雨なことはないらしいんですが。今月の梅雨っぷりはすごいですねー。セーヌ川がどんどん溢れる。
小学校の時に、部屋の電気を消されたあとも、隣の部屋から漏れる電気の筋に合わせて本をずらしながら読んで(←わかる?)視力は0.01、そして夏休みも図書館にいすぎて「Sakiちゃん毎日図書館にいるらしいよ」って噂(悪口?)されてたくらい。(笑)
あの時の感じに戻れつつあって、いい感じです。
目次
引き寄せの法則が読書ウィークの今月の目玉です
そして最近の読書ラインナップで、私の中でアツイのは「思考を現実化」や「引き寄せの法則」あたりのジャンルで。もう、仕事そっちのけでめちゃくちゃ勉強してます。国内外問わず、おそらく何千冊とそれに関する本が出ていて、いろんな人がいろんな角度で語っています。ちょー面白いです。もし興味がある方がいれば、最近私が読んでいる参考文献を記事の一番下に書いておきます。
何年か前に「考えたことが現実になる」という言葉を知って。
「なんだこのスピリチュアルな言葉は」と、昔はこういう法則を見事に信じることができない、よって実践できないタイプだったのですが、最近はその考え方をきちんと知って、実践できるようになってきて、思考もライフスタイルも、かなり嬉しい変化を遂げています。
(朝も昼も夜も大好きなセーヌ川です。)
大成してる人は大概やってる、思考を現実化させる方法
そもそもは、私こういうのを全く信用していなかったので、単純に「うさんくさい」としか思っていませんでした。占いとかも嫌いだったし。
でも、周りの何かを成功している人とか、満たされている人は、ほとんどやっていることだということにある時気づいて。
そしてそのあとも、50代とか60代とかの、大成されているような人にこういう系の話を振ったら、100%の食いつき。大概やってはる!!(笑)
引き寄せの法則とか、思考が現実になる、って引力の法則くらい絶対らしいんです。人間は、1日10万回は思考するらしいです。なので、それはそれは、おざなりにしてはいけないなあと。現実につながっていきますよね。
引き寄せの法則は引力の法則くらい「ゼッタイ」
引力の法則って、例外はないじゃないですか。引力の法則に反して、地面から浮いている人とかいないですよね??
それくらい本当に「法則」なんです。同じくらい、実際に物理の量子力学で説明できる法則、それが「引き寄せの法則」です。(おもしろくなって、学生時代は物理1ミリも興味なかったのに、量子力学も勉強した・・・)この方面から書くのはまた今度にします。
最初はなんとなくしか知らなくて、でもなんとなくながらやっていたら、時々望みを引き寄せたりすることができて「なんかすっごいなー。」とは思っていたのですが、あまりにも実感できてきたので、この法則がどういう仕組みか知って、人生をもっとよくしたいなー、と思って日々勉強しています。
引き寄せの法則について話し出すと本1冊くらい書けそうですが、、端的に言うと、「現実は、全て思考からできている」です。もはや、「思考は現実化する」っていうよりこういった方がわかりやすいと思う。
「今の現実は全て自分が望んでいること」
っていう衝撃的な事実。。
私に関してだと、今のパリでのライフスタイルも、数年前から「こうなったらいいな」と思い続けたから実現しつつあります。
(車は持ってないよ。)
その理想を考えてもいなかったら、まずパリに来ないし、フリーランスにならないし、その中で自由な時間を確保できる仕事のスタイルに向かっていかないですよね。
「仕事は1日に何時間もやらないといけないもの」「お金は苦労して稼ぐもの」「1日2時間労働で十分な収入を得られるわけない」と思っていたら、それ通りの現実になります。
著書「神様とのおしゃべり」より引用
わかりやすかった文章があるので、「神様とのおしゃべり」(さとうみつなり・著)って本から以下引用します。
神様と、著者が対話形式で話している本です。めっちゃわかりやすいし、声出して笑うくらい面白い。
(買い付け先にあった綺麗な白バラ)
以下引用
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
神様「願いはひとつ残らず目の前で叶っているんじゃ。現実は100パーセントその人の思い通りにできている。」
みつろう「じゃあ俺はいま会社に行きたくないけどイヤイヤ通っているんだけど、これも望んでることだっていうの?」
神様「行きなくないなら行かなきゃいい」
みつろう「行かなかったら給料もらえないでしょ」
神様「給料もらわなきゃいいじゃないか」
みつろう「給料もらわなかったらごはん食べれないでしょ。もしかして、あなた人間界のことあまりご存知ない感じ?」
神様「ごはん食べなきゃいいじゃないか」
みつろう「ごはんたべなかったら死んじゃうの」
神様「死ねばいいじゃないか」
みつろう「あんたバカなの?」
神様「死にたくはないのか?それがお前の望みなのか?叶っておるじゃないか。お前は今、生きている。生きるために、ごはんを食べたいんじゃな?それも叶っている」
食べるために、お給料をもらいたいんじゃな?それも叶っている。
給料をもらうために、会社に就職したいと願ったんじゃな。それも叶っているじゃないか。
今お前は憧れの会社員じゃないか。君の現実は何もかもが、君の望み通りじゃ」
「会社に行きたい」と願っておきながら、「会社なんて行きたくない」と同時に願うなんて、バカなのか?逆にもう気の毒じゃ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな感じで、めっちゃ毒舌な神様がみつろうさんをこてんぱんにしながらいろいろ教えてくれる面白い本です。(笑)
だから、こんな感じで願いが複雑だったり、間違った願い方をしたせいで、変な形で叶ってしまったりすることはあります。嫌いな上司がいることも、孤独なことも、全部説明できるんです。
だから、そのために、自分が何を感じているか、何が好きで、何が嫌いか、どうしたいかを掘り下げることがとっても大切みたい。
引き寄せに必要なアクション→「ノートに書く」
で、いろんな人が言っていますが、そのために重要な行動の一つには、
「ノートに書く」だそう。なので、素直にめっちゃ実践しています。(笑)
ノートを毎日書いています。
世の中には成功本が溢れている、このネット時代でいろんな情報にアクセスしやすくノウハウも溢れている、のに!
望みを叶えている人が少ないのは、みんな頭の中だけで望みややりたいことをモヤモヤのまま終わらせているからなのではないか、とも言われている。
感動したしとりあえずやってみよーって、思ってやってます。
どれくらい真剣にやっているかというと、少なく言うと、1日1時間くらいはノートに向き合って、書いています。(笑)
調子いい日はもっとやってます・・・、、だから読書とか動画見てる時間合わせたら5時間くらい費やしてますね、、仕事して・・・。
だから、1ヶ月くらいでモレスキンのノートが1冊なくなります。(笑)
でもめちゃくちゃ楽しいので是非やってほしいです。おすすめ!自分の考えや感情の状況や理由、原因が可視化されるのでスッキリするし、単純に健やかな習慣でもあります。(笑)だからこそ、望みを現実にするのに必要な行動なのですが。
ノートへの書き方「認識する」「感じる」「決める」
で、肝心のノートに何を書くかというと、まず自分が何を望んでいるか知るために
1)「ありのままの感情をとにかく書く。悩みや感じている感情や状況を書いて、自分で認識する」
2)「明らかになった現状の設定に対し、どう思うか改めて感じる」「本当はどうしたい?」と自分に問いかける
3)「じゃあどうしたいのか、決める」
です。これがけっこう気づくことが多くて衝撃だったり、ずーっと悩んでいたことが理由と対策がわかったりしてめっちゃ楽しいです。
いつも通り長くなってきたから、また追って詳しく書きたいと思いますー。
参考文献は、
「お金の神様に可愛がられる方法」「3行ノートの魔法」(藤本さきこ)
「ザ・シークレット」(ロンダー・バーン)
「神様とのおしゃべり」(さとうみつろう)
「決めた未来しか実現しない」(本田健)
Happpyさんの動画いろいろ、中谷さやさんのメルマガなど
これ以外にもめっちゃ読んだけれど忘れた!(笑)
じゃあまた書きます。パリより
この記事へのコメントはありません。