未経験から始めるライター仕事!紙媒体とWebライティングの違い

バイヤーノウハウ

こんにちは。

教会の鐘が深い音で、鳴り響いていて、耳心地がいいです。

 

今日は朝から晴れてて、空がとても青いです。

でも湿気がなくて涼しくて、とても過ごしやすい。

もう暑い夏は終わったのかな・・・。

2ヶ月前くらいに扇風機を買ったのですが、組み立て方をすごい勢いで間違っていて、ずっと使えなかったのです。(笑)

直してもらってやっと使えるようになったのですが、もう出番ないのかなぁ。。

 

こんな風に、天気がいいな、と思いながら家にいるのも好きです。(笑)

在宅仕事だから、家から外の天気を見ることが多くて。

このお仕事スタイルは、3年くらい続けていて、すごく合っているな、と思います。

在宅お仕事の始まりは、ライターとしての活動。

会社を辞めたあとに、フリーランスのライターになったんです。

会社員時代はライターとは相当かけ離れた営業職だったので、ライターの仕事は未経験、だったということになります。

でも、そこから1年で、有名ファッション雑誌数社でライティングさせてもらえるようにもなりました。

そこまでの駈け上がり方はまた別途記事にしたいと思うのですが、

つまりライターとして、紙媒体でも、WEB媒体でも書いてきたことがあります。

どちらも経験してきて思うことが、同じライティングだけれど、気をつけることや書き方などが全然違うなー!ってことです。

今回はそれをシェアしたいと思います。

Webで書くライティング

何かを調べよう!と思って検索してたどり着いた先って、たいがい誰かのブログだったり、Web媒体だったりしますよね。

Web媒体って何かというと、紙でのファッション雑誌がオンラインになっているもののこと。

または、テーマの元に複数のライターさんが記事を書いて成り立っている以下のようなサイトのことです。

「TABILABO」

ウレぴあ総研

こういうところ数社で記事を毎日何記事も書いて、寄稿していました。

 

ここで、記事を書く時に気をつけていたことがいくつかあります。

Web媒体って、どういう時に、どんな人に読まれるか、に基づいて、書く必要があります。

需要を考えるってことです。

読者がいつ、なぜ読むかを考える

皆さんは、こういうサイトを読むのって、どんな時に読みますか?

・通勤中の、電車で暇なとき

・ひとりでランチタイムで、食事が来るのを待っているとき

・寝る前に、疲れてベッドに寝転んでいるとき

などではないでしょうか。

てことは、「ひまな時に何となく読む」っていうのが相場ではないでしょうか。私はそうです。

読者の方は、私の記事を絶対的に読みたくて、その時間を割いているわけではないのです。

読むためにお金を払っているわけでもないし。

Web媒体だったら、ネットを開いて検索すれば、無料で読めますから。

 

 

だから、暇で目的もなく読んでいる、愛すべき移り気読者さんたち。

つまらないなと思ったら一瞬で、読むのをやめてしまうことができます。

読むのをやめたという選択にも気付かないくらいに、自然に「読まない」ことを選択します。

だから、読み始めてもらったなら、一瞬で惹きつけなければなりません。

加えて、読んでいるのはほとんどスマホから。

記事があんまりだと思ったら、インスタ、メルカリ、キンドル・・・すぐに他のアプリを開いて遊べます。

現代は、ものに溢れている社会です。スマホの中だけでも、選択肢が無限です。

 

その中で、「読んでもらう」には魅力的な記事を書かないといけないですよね。

また、どういう記事か?をわかってもらう必要があります。

 

Webは結論から書く

だからWebは特に「結論から書く」ことが重要なのです。

例えば本記事では、「Webと紙媒体は書き方が全然違う!」という結論を最初に持ってきています。

そして次の章から、その結論の理由、を一つずつ書いていっています。

ざっくり言うとそんな感じ。

そうすることで、読み手は最初に「何を書こうとしている記事」かがわかり、

需要と供給が合致して。

 

そうして、読者が生まれます。

 

 

また、書き手として特に感じたWeb媒体の特徴は、

・文字制限が比較的緩い(だいたい1,000〜1,200字くらいの記事を書いてください、みたいな感じ)

・締め切りも緩め(基本、寄稿された記事ごとにアップしていくというスタイルだから、締め切りがないところも多い。)

っていうところ。

 

なので魅力的な記事にするために、ある程度自由に時間や文字を使えたりするのは、うまく使えば記事にとってはいいことなのではないか、と思います。

 

文字数が自由な分、どんなボリュームにすると読みやすいか、などは内容によってハンドリングをしないといけないので、そこのスキルも必要になってはきます。

紙媒体で書くライティング

つづいて、雑誌などの紙媒体に関して。

それらは、「この雑誌、本が読みたい!」という欲求があって、読者がお金を払って買っています。

だから、読者の姿勢としては、じっくり腰を据えて「ワクワク。さあ読もうか」って感じです。

これだったら、急いで最初から結論を書く必要はないですよね。

起承転結に基づいて、丁寧に、じっくりと、書いていくことができます。

ただ、紙媒体なので修正はできないということと、後世に残るという部分では、

校閲はWebより格段に厳しいです。

日本語の間違いは容赦なく、赤ペンで直されます。

編集プロダクションに少しだけ在籍していたことがあるのですが、始めてそこで記事を書いてチェックしてもらった時は、ほとんど赤ペンが入った状態で返ってきました・・・。

日本語がものすごく間違っているとかではなくて、ただ、読みにくいところや、話し言葉で書いてしまっている箇所を直してもらいまして、それだけこんなに赤だらけになって。こんなに正確に校閲しているんだな・・・と驚きました。

Webは日本語の使い方や文章の置き方(呼吸の仕方)は、ある程度オリジナリティを出せますが、紙媒体はそうはいきません。雑誌のテーマやポリシーに合わせて、ライターは内容な言い方の個性を揃えないといけません。

紙媒体の書き手としては、そこを合わせる楽しさや学びがあります。

BUYMAでも役に立っているライティング力

ライターとして培ってきたライティング力は、実はバイヤーの仕事の方でも役に立っています。

ものを販売するときは、商品の説明を書くときにはただ単に「素材はレザー」で、「サイズは何センチで」などの情報以外に、いかにその商品が素敵か、ってプレゼンテーションもしていきます。

なぜなら、特にファッションは、情報などの機能的なところだけで買うのではなく「思わず買いたくなる」訴求力が必要だからです。

例えばオンラインショップで販売されているレザージャケットを見たときに。

「新作牛革レザージャケット」と、単に書かれているより

「新進気鋭の世界的デザイナー○○のラストコレクションになる今期新作・レザージャケット。レザーなのに、ずっと着ていられるほど着心地もいい最高級の牛革を使い、職人の手で丁寧に作り込まれています。なのにシルエットもトレンドの肩落ち型で、クール。ファッション性と機能性を兼ね備えた万能アイテムで、わがままなファッションラバーズの願いをすべて叶えてくれる、注目のジャケットです。」

後者の方が、断然、、、買いたくなりませんか?

 

この前書いた記事

副業でも人気の物販ビジネス、安ければ売れるのではありません。

の記事で必要なことの一つは、実はこれだったりします。(↑クリックすると記事に飛びます。)

ライティングって、大切なスキルなんですよね。

ライティングはこれからの時代にあればベターなスキルだと思う

facebookやインスタグラム、ツイッター、発信するのが当たり前の時代になっています。

いつから、芸能人だけではなく、一般の人の発信も普通になったのでしょうか。

もう覚えていないくらいですよね。それくらい、当たり前なものになっています。

例えば10年前は、mixiが流行っていましたが、アイコンが顔出しの人なんてほぼいませんでした。

でも今や、自分の顔を出したりすることは抵抗がなくなっている人が多いと思います。

時代は常に、変わります。

少しだけ先、もっともっと、発信が普通な時代になると思います。

今でさえそうですが、そんなときに、何かを「書く」ということは必須になってきます。

わかりやすいSNSやブログなどの発信だけではなく、先述したバイヤーの仕事でも、ライティングはかなり重要。

ものを売るのに、訴求させるライティングはなくてはならないものです。

ライターという職業で、そのライティング力を鍛えられてきてよかったと思います。

もしライターに興味がある方がいたら、Webと紙媒体では書き方や読者の需要が全然違うよ〜ってことで、今回の記事を書きました。

今後ライティングのことも、少しずつ書いていければと思います!

では、また〜。

Saki

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パリ在住のジャーナリスト、ファッションバイヤー。

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