仕事がデトックス。旅先でも仕事をするワーケーションって?

こんにちは。
バカンスで旅行に来ています。
久しぶりに沖縄に来ました。
昼は思いっきり遊んで・・・。
(離島の座間味島に来ました。フェリーのような高速船で那覇から70分で到着!海の透明度が感動レベル!)
海を見たら無条件で入りたくなる女。こちらは私の抜け殻です。(笑)
夜はホテルに帰ってきて仕事をする「ワーケーション」スタイルを取ってみました。
新しい働き方のワーケションって何?
「ワーケーション(Workcation)」は、仕事(work)と休暇(vacation)を組み合わせた造語で、会社が社員に対して休暇中でも一時的にリモートで仕事をすることを認める(勤務時間にカウントする)制度、あるいは旅を楽しみながら仕事もするようなスタイルを指すそうです。
私のようなフリーランスでもこの働き方を適用してもいいなと思い、この言葉を使ってみています。
めっちゃ理想のやつ!!旅しながら仕事が一番のデトックスの私にはぴったりなやつ!
(猫には「ワーケーション」 なんて言葉不要なんだろうけど。笑。一番の人生のモデルは猫かもしらん。存在価値の生かし方1000点。)
先日BUYMA師匠の和田さんとのラジオでも話していたのですが、
仕事が好きすぎて、このスタイルを推奨していきたいと思っています。
本当はお昼もカフェでパソコンで仕事しようと思ったのですが、、。
リラックスが過ぎる構造のカフェで・・・(=ハンモック)
最高の景色で・・・。
猫もいて・・・。
(わざわざ遠くの方からやってきて机の下に入ってきた子猫。可愛すぎ。)
全く仕事になりませんでしたよねー!(笑)
パソコンを一応持っていったのですが、荷物が重くなっただけでした。。
最近Macbookproに変えたんですが、機能は最高ですが持ち運びは不便ですね・・・。
持っていくとき、気合が必要。
もう一台持ち運び用にMacbookairかipadを買おうかしら。
なので夜になってから、食料を買い込んで、ホテルに帰ってから仕事をしましたよー。
(今リアルタイムで沖縄のホテルでブログを書いています。あとBUYMAのリサーチ、出品リスト作成など。)
どこでもいつでも仕事ができるこのスタイル、ほんといいですね。
人生のだいたいの時間は仕事。自分の人生の為にストレスのない仕事を創ろう
旅行の定義って、「仕事を頑張ったご褒美」とか、「非日常」って感じだと思うんですね。
私も5年前くらいまではそうでした。
でも、仕事の合間で旅行に行ける日数って結構限られていますよね。
(サンセットで自然の様々な色を目に焼き付けました。自然ってやっぱり雄大だ。すごい。)
で、職種によっては旅行中も電話がかかってきたり、パソコンを開かないといけなかったり。
そして旅行が終わったら、「明日からまた仕事かー!休んだ分復帰が憂鬱だー!」とか言いながら、仕事に復帰する。
たまにふと我に帰った時に「なんか消化不良だし、そもそもなんで自分の人生なのに我慢の時間の方が多いんだ・・・。」と感じていました。
いまは仕事も大好きだから旅行中でもやりたくてたまらないし、旅行自体も大好きだし、好きしかない空間です。
人生は一度しかないです。同じ自分の魂で別の人生が回ってくるかもしれないけれど、この
人生は一回だけだし、せっかく宇宙からもらった命を、ほとんど我慢で占められた人生で終わっていいのかな、と思います。
「しょうがない」という思考停止の言葉で終わらせていいんですかね?
好きなことを突き詰めると、それが唯一無二の仕事にできる時代
今の時代ってテクノロジーに恵まれているけれど、その意味って「好きな仕事を突き詰めると唯一無二の仕事になる」ってことですね。
テクノロジーが無機質な仕事を代替わりしてくれるので、既存の仕事は大体テクノロジーがやります。
今の私たちの仕事の大義名分は「仕事を生み出すこと」とも言えるんじゃないでしょうか。
だから、今の状況でよくないところを変える余裕ができたりするってことだと思います。
ある方面から見ると、人のメンタル的によくない影響を及ぼしている社会の仕組みや、新しい製品などを作る余白ができるってことじゃないのかな。
わ、好循環!
わたしはこれからも、「今の日本の働き方を変える」という天命を持って、大好きな仕事をやっていきます!
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