【観光レポ】ニースでオススメの美味しいフレンチレストラン「Les agitateurs」紹介!(*写真満載)

こんにちは。
世界を買い付ける、ファッションバイヤーのSAKIです。
ニース2日目。
今日もどぎつい快晴。36度。超リゾート旅行日和ですね。
昼からも意気揚々と街に繰り出し。
イタリアに近いので、パスタも多くて美味しいけれど、やっぱり南仏でもフランス料理を食べたい私たち。
ということで、ニース話題のレストランに行ってきました!
パリの星付きレストランで働いていたシェフが、昨年オープンさせたレストラン「Les agitateurs」です。
ランチもディナーもやっていますが、今回はランチでお邪魔しました。
わ、もう素敵な店内が見える。ワクワク。
「Les agitateurs」店内レポ
妥協なくこだわりぬいたと感じられる、デザインの店内。
個人的にめっちゃ好みでした。てか、みんな好きか、ここまでセンスよかったら。
主張しすぎていない、でもしっかりこだわりが行き届いている。
6人がけ席でワイワイお酒を飲んでランチを楽しんでいる、メンズグループがいました。
窓を抜ける風が気持ちいいのと、気のおけない友人たちであろう、メンズたちの楽しそうなおしゃべり。
とっても雰囲気よく感じました。
2人がけ席が、いくつかあります。
カウンターの向こうにも、あと合計25名くらい座れそうな席数がありました。
気になるおメニューは
メニューはこんな感じ。
ちなみに、グラスもお皿もすっごく綺麗でした。けっこうこだわって探して見つけて、バランス合わせたんだろうなー、と感じさせられて心地よかったです。
「Du bout des doigts」が前菜小皿たちって感じです。そこから選んでもいいし、
シェフおまかせの「今日のランチ」を選んでもOK。
こちらがドリンクメニュー。
ボトルは種類がたくさんあったのですが、昼からボトル飲んだら海で寝ちゃいそうなので、白ワインのグラスを頼みました。
(でも結果、このあと海辺で2時間寝た・・半目で・・。)
一つ目の小皿。
こちらはハムにトリュフが練りこまれているもの。後味がとっても美味しかった。
他にも3つほど頼んだのですが、日本テイストがお好きらしく、セサミがいくつかの小皿に使われていたり、醤油がベースに入っているような甘じょぱいテイストのものが多かったです。
だから日本人には口馴染みがあり、かつ、上品な味だったので食べやすかった。
そして、メイン。
ブレてるけど、めっちゃ可愛かったお皿。
日本米が使われていました。美味しい嬉しい。
ゴマで風味がしまっていたし、後味が香って最高だった。
サラダは酸味が強すぎない酢で和えられていて、野菜も取れたし、暑い日にとても食べやすい、かつサラダだけれどしっかり手をかけてて優しい料理で。
けっこうな量でしたが、どっしりな味付けではなく、全体的にヘルシーだったので、小食の私でも全てのお皿を楽しむことができ、デザートまで進めます。
丁寧に考え抜かれたお料理たち。さっぱりして食べやすいので暑い気候の南仏でも楽しめるフレンチです。
ニースに行った際はぜひ寄られてみてくださいね。
デザートまでしっかり食べて、ごちそうさま。
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